芝生だからニワゼキショウ
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学校の芝生に咲いていたニワゼキショウ。
5月の芝生にはニワゼキショウがきれいに咲いています。小さくて花の色が青紫からピンク、白まで変化に富んでいます。
しかし、学校のように管理のゆるい芝生でも、6月になると大抵芝刈りで刈られてしまいます。
かわいそうに、他の場所に咲いていれば・・・と思いながら、ふと考えてみると・・・。
芝生以外のところで見かけることはあまりないぞ。ニワゼキショウ・・・もしかしたら、芝生だからニワゼキショウかー。
つまり、芝生のように2〜3週間間隔で定期的に刈り取られる場所だと、大型の雑草は生育困難。
ニワゼキショウのように、地下部に養分を蓄え草丈が小さく短期間で結実する植物だけが繁殖できるのですね。2〜3週間の間に芽を出し花を咲かせ、種子をつくるまでをやってしまうと。
もし土手のような数ヶ月間隔で刈り込みがおこなわれる場所だと、ニワゼキショウのような草丈の低い植物は、次第に他の雑草の日陰になってろくに生育できないでしょう。
よく芝生に生えている植物は、シロツメクサ、チチコグサ、スズメノヤリ、カタバミ。みんなニワゼキショウと同じタイプの作戦ですね。
そうだったのか。だから芝生にはニワゼキショウなのか。
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同じ場所で、刈り込み9日後です。もう何本かニワゼキショウが花を咲かせている。 つづく
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同じ場所で、刈り込みから23日後です。今度はネジバナが咲き出してる。この2日後に2回目の刈り込みが行われました。 <完>
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